五月祭とは
大阪教育大学の春の大学祭である「五月祭」は、新入生が中心となって制作する大学祭です。
昭和24年6月、天王寺分校、池田分校、平野分校の3分校体制で発足した大阪学芸大学(現大阪教育大学)では、春の大学祭として新入生を歓迎する「五月祭」を池田分校で開催し、秋は体育文化週間として、池田分校の「スポーツ祭」「池分祭」で始まり、平野分校で「平分祭(子ども祭り)」を、一連の大学祭の締めとして天王寺分校で「天分祭(後夜祭)」を開催していました。
大学の移転統合により、平成4年から柏原キャンパスの地で5月に新入生歓迎行事「五月祭」を、平成5年から、10月~11月にかけて体育文化週間としてスポーツ祭、大学祭「神霜祭」を例年開催しています。
「神霜祭」については、「神霜祭 紹介ページ」をご覧ください。
なお、「五月祭」の名前の由来は、かつての新入生が通った池田分校が大阪北摂の地、池田市にあるつつじで有名な五月山の麓にあったこと、また、5月に開催される大学祭であることの両方に意味を持たせたものです。
企画について
屋外企画
階段を上がったすぐに見える共通講義棟(A棟)付近で開催される、食品提供を中心とした模擬店企画を指します。
新入生が専攻・コースごとに分かれ、個性あふれる模擬店を出店します。
屋内企画
共通講義棟(A棟)内で開催される、演奏・体験・展示などの企画を指します。
主にサークルや研究室が出店します。
ステージ企画
C5棟前、アイリス前(サンクンガーデン)、共通講義棟(A棟)307号室で開催されるライブ・演奏・ダンス・歌唱などの企画を指します。
サークルと新入生の有志による発表が行われます。
五月祭 特設サイト アーカイブ
これまでに開催された五月祭(2025年度~)の特設ページを公開しています。
過去の五月祭について知りたい方は、ぜひこちらのサイトをご覧ください!
お問い合わせ
五月祭に関するご質問はこちらのサイトからお気軽にお問い合わせください。