副委員長日記Vol.1

副委員長日記

皆さんこんにちは。大阪教育大学大学祭実行委員会副委員長のジャングルです。
皆さんは「学祭」と呼ばれるものをご存知でしょうか。

小中高大といった様々な学校に一度は通ったことがある、調べたことのある者であれば見たことがあるかあるいは経験したことのあるもの、それが学祭です。

私が現在学生として日常を過ごしている「大阪教育大学」という学校にも当然のように学祭が存在しています。
大阪教育大学の学祭をゼロから作り上げ、人様にある程度お見せできる状態にまで様々な方々からの支援と共に作り上げるのが我々大阪教育大学大学祭実行委員会なのです。

さて、ここまで読んでデジャブを感じた方もいるのではないでしょうか。活動日記をこれまで読み続けた熱心な方がいればわかるかもしれません。

そう、あの伝説の「活動日記Vol.1」ですね。皆さん覚えていますでしょうか。私はそんなに覚えていません。

そして今開いている日記のタイトルを見てください。「副委員長日記Vol.1」に変わっていますね。

そう、変わったんです。実は。格下げというものです

タイトルを変えれば心も変わる。心機一転の気持ちで新たに始まる日記を皆様どうかよろしくお願いします。

生み出した責任

ところで、みなさんはこちらの「じつにゃん」と呼ばれる生き物をご存知でしょうか。

大阪教育大学公式Instagramを覗いたことのある人間であれば一度はちらりと見たことがあると思います。

今年の神霜祭にて行われた実行委員会企画のモザイクアートにて生まれた。いや、生まれてしまったと言った方が良いかもしれない存在です。華がありますね。

既にInstagram等のSNSでは公表されており、ある程度周知されだした以上こいつが今後の我々の看板となります。かわいらしいですね。

そんなじつにゃんですが、おなかに刻まれた「J」のタトゥーがトレードマークとなっています。この「J」のマークは一体何を意味しているのでしょうか。

本記事ではそんな謎に包まれた存在であるじつにゃんの腹部に刻まれたマークの意味について、考察を深めていこうと思います。

1. JOKER

先ほども述べた通り、このじつにゃんというキャラクターは今年度の神霜祭にて新たに誕生した実行委員会のキャラクターです。このキャラクターは実行委員企画として打ち出されていたモザイクアートを通して多くの来場者の方々の手によって生み出されました。

モザイクアートが完成したのは三日目、神霜祭の最終日です。学祭の終盤にその盛り上がりを最後まで絶やすことの無いようにするかの如く最後の最後に完成しました。言ってしまえば今年度の神霜祭最後の大目玉となります。

英雄のごとく学祭終盤に現れたこのじつにゃんという存在は、間違いなく我々にとって切り札となりうる存在だと言えるでしょう。

我々のそういった思いが通じたのか、はたまた状況から判断して実行委員会の切り札は自分だろうと確信したのか。どういった経緯でその考えに至ったのかは不明ですがじつにゃんは自身を大学祭実行委員会の切り札、すなわち「JOKER」であると考え、己の腹部に「J」の刻印を刻んだ可能性があります。

しかし、これで結論付けるには至れません。何故なら、学祭において切札と呼べる戦力が必要となる場面が少なすぎるからです。

学祭の運営において対戦相手と心理戦を行う機会というのはありませんし、そもそも対戦相手がいません。「JOKER」と呼ばれる存在は基本戦況をひっくり返すことがマストの仕事なわけですから、ひっくり返す戦況がそもそも存在しない学祭において「JOKER」が必要となる機会も存在しないというわけです。

終盤の肉体労働を手助けしてくれる助っ人的な「JOKER」になる可能性を考える方もいるかもしれませんが、「JOKER」と呼ばれる存在は誰かと手を取り合い仕事なんてしませんし、じつにゃんの体重はわたあめ三個分です。このウェイトではとてもじゃありませんが肉体労働を任せる気にはなれません。
ですのでじつにゃんの「J」マークは「JOKER」であるというのは間違いです。

2. 被り物の主の名前

次に、被り物の主の名前であるという説です。

じつにゃんはこの通り、頭に謎の生き物の被り物をしています。

この生き物の正体ですが、恐らくじつにゃんが生まれるまでの間、大学祭実行委員会の看板であり続けた瓜坊であると考えられます。

比較してみればわかる通り、この瓜坊とじつにゃんの被り物の見た目は非常に酷似しているのです。

じつにゃんは大阪教育大学に生息している猫の突然変異であると考えられており、大阪教育大学には時折瓜坊が出現します。

可能性として存在するのは、この瓜坊がじつにゃんの育ての親であり、今は亡き育ての親の被り物をじつにゃんがつけているというものです。

この育ての親の亡骸を被るという行為は近年のフィクションにおいて非常に多く確認されるものです。この夏映画もやっていたあの大人気作品にもメインキャラクターとして存在していますし、あの国民的作品であるポケモンにも親の頭蓋と思われるものを被ったポケモンが出てきます。

故に、じつにゃんが育ての親の瓜坊の亡骸をその身にまとっていたとしても何もおかしくはないでしょう。

そして、その瓜坊のイニシャルが「J」であれば、じつにゃんのおなかのマークが「J」であることのすべての説明がつくのです。

彼氏彼女や親友のイニシャルを肩に彫る文化があるように、じつにゃんも大切な存在である瓜坊の名前を腹部に刻んだのです。ねこはそんなに強靭な肩をしているわけではありませんから、マークを刻むときにおなかを選択するのも不思議なことではありません。

ですが、残念なことにこの説もあまり適したものであるとは言えません。

この説は「瓜坊」のイニシャルが「J]であることに大きく依存しており、瓜坊のイニシャルが「J」出なかった場合にはこの説が成り立つことは決してないのです。

このような瓜坊の名前という不確定なものに依存した説は説得力が薄く、納得感を得るには至れません。私が普段作成しているレポートと同程度の浅さといえるでしょう。

結論

今回、じつにゃんの腹部のマークの詳細に迫っていきましたが、納得できるものを見つけることはできませんでした。

そんなじつにゃんですが、大阪教育大学公式Instagramにその詳細なプロフィールが載せられています。

腹部のマークの詳細は載っていないのでわかりませんが、キャラクターが登場したその瞬間からキャラクターの全貌が分かっているというのも変な話です。

これから先じつにゃんが活動していく中で、その腹部のマークや生い立ちについても明らかになっていくと思われます。

じつにゃんが大学祭実行委員会に新たなる風を巻き起こしてくれることを願って、今回は終わろうと思います。

以上。ジャングルでした。